勉強しなさいと言わずに、息子は開成・東大へ。 低学年で贈る「一生モノの学習習慣」と、親子の対話の記録
はじめまして。「ちいさなまなび」運営者のちいまなです。
私の息子は現在、大学院生です。 幼い頃からの家庭学習を土台に、中学受験を経て開成中学校へ、そして東京大学へと進み、いまも自ら机に向かって研究に没頭する日々を送っています。
こう書くと、さぞかし教育熱心で、厳しい家庭だったと思われるかもしれません。 でも、私はこれまでの20数年間、息子に一度も「勉強しなさい」と言ったことがないのです。
いま私が、息子に唯一かける言葉は「早く寝なさい」だけ。 そんな私の、少し変わった子育てと「家庭学習」への想いをお話しさせてください。
3つの土台が、息子の背中を押してくれた
息子が大人になったいま、振り返って確信していることがあります。 彼が自分の足で歩み、壁にぶつかっても乗り越えられたのは、低学年のうちに築いた「3つの土台」があったからです。
- 毎日机に向かうのが当たり前になる「学習習慣」
- 心身をタフにする「規則正しい生活リズム」
- 何でも話し合える「親子、対話の積み重ね」
これらが一体となったとき、子どもは親に背中を押されなくても、自ら進んでいく「自走」を始めます。
「勉強を嫌いにさせない」という、たった一つの決意
習慣を作るのは、本当に難しいことです。 私も、最初から正解を知っていたわけではありません。 ただ一つ、心に決めていたのは「勉強を絶対に嫌いにさせない」ということでした。
「もっとやりたい」という子どもの熱量をあえて抑え、「続きはまた明日ね」と物足りないくらいで切り上げる。 そんな小さな試行錯誤を繰り返し、学習が歯磨きや空気と同じように「当たり前」になる環境を、黒子として整えてきました。
いま、孤独に頑張っているお母さまへ
中学受験という大きな目標が近づくと、親子の関係はときにギスギスし、お母さまは孤独な戦いを強いられます。高学年になってから慌てて塾に駆け込み、高額な課金ゲームに翻弄される親子もたくさん見てきました。
でも、低学年のいまなら、まだ間に合います。 低学年のうちに「自分で学べる力」という最高のギフトを贈ることができれば、その後の受験も、その先の人生も、子どもは自分の力で切り拓いていけます。
私は教育のプロではありません。 でも、一人の母親として、誰よりも悩み、失敗し、息子と一緒に歩んできました。 このブログでは、私が実際に使ってみて「これなら、あの日、私の隣にいた息子にも自信を持って手渡せた」と思える教材だけをご紹介します。
あなたの家庭学習が、親子を苦しめるものではなく、未来を照らす「ちいさなまなび」の積み重ねになりますように。
※本サイトでは、実際に家庭で使ってよかった教材や学習方法を中心に紹介しています。